赤松
写真・色
赤松について針葉樹
樹種名 | アカマツ [赤松] | 学名 | Pinus sylvestris |
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品種 | マツ科マツ属 常緑針葉樹 | 比重 | 0.55 |
産地 | ロシアのシベリア地方に広く分布。 | ||
特徴 | 木理は通直、肌目は密~粗まで幅があり、脂気がかなり多いです。乾燥は容易。国産のアカマツと比べ、やや軽軟で強度も劣るが、大怪木が得られやすい利点があります。加工性はよく、耐朽性は普通ですが耐水性は優れています。 | ||
用途 | 積層材にして構造材、下地材、造作材、家具材、建具材などに用いられます。 | ||
備考 | ロシア産の赤松を中国で集成材加工しています。 加工や塗装もしやすいため、赤松の積層材は日曜大工の材料としても需要があります。 |
主な性状
耐朽性 | 乾燥性 | 鋸断性 | 鉋削性 | 接着性 | 塗装性 |
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〇
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◎
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◎
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◎
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〇
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注意
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赤松積層材について
・構造材、下地材、造作材、家具材、床柱、床板など | ||
・材がやわらかいため、へこみ等の傷がつきやすいです。 ・色のばらつきがあります。 ・油分が多いため、ヤニがでやすいです。 |
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・軽くてやわらかい。 ・ナチュラルな空間に最適です。 ・加工しやすいので、初めてDIYに挑戦する方にも安心です。 |