米ヒバ
写真・色
米ヒバについて針葉樹
樹種名 | ベイヒバ [米ヒバ] | 学名 | Chamaecyparis nootkatensis |
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品種 | ヒノキ科ヒノキ属 常緑針葉樹 | 比重 | 0.50 |
産地 | アラスカ州からオレゴン州の太平洋岸に広く分布。 | ||
特徴 | 国産のヒバに似た独持の香気をもちます。木理は通直で、肌目もやや緻密。やや軽軟なため加工性が良いです。耐朽性が極めて大きく、特に水湿に強いです。腐朽性に優れています。 | ||
用途 | 建築材、内装材、家具材、建具材、水廻り材、船舶材、キャビネット、木型、楽器材などに用いられます。日本ではヒバの代用として使われます。 | ||
備考 | 色と香りが青森ヒバに近いので米ヒバの名が付けられましたが学術上の樹種はヒノキ属です。材には特有の臭気があり、生材の時には特に強いです。 |